TRAVERING

なぜ旅に出るのか?そこに地球があるからさ。

【寄稿】寿町は「危険な街」なのか? 寿・黙示録

  2016/10/09    旅のお仕事

「日本三大ドヤ街」の中でも、あまり知られていない寿町。日雇い労働者が暮らす街と言 …

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  2016/09/29    旅シネマ・旅ブック

最後の一行にゾクゾクした。カタストロフを味わいたい人はぜひ読むべき。 ルポライタ …

【寄稿】「地元に帰ってきた」そう思える風景はありますか?新発田に根ざす記憶を旅するメモリップ

  2016/09/29    旅のお仕事

世界一かわいいガスタンク!?  地元の人に長く愛されている「ニコタン」と、法のも …

古くならない旅行記「深夜特急」

  2016/09/28    旅シネマ・旅ブック

深夜特急 ★★★★ 深夜特急を書いたのは、沢木氏が旅を終えて10年後であることを …

沢木氏の思考をたどる「路上の視野」

  2016/09/22    旅シネマ・旅ブック

  沢木さんはふだん何を読み、何を考え、どのように文章を書いているのか …

これはルポなのか?小説なのか?「一瞬の夏」

  2016/09/20    旅シネマ・旅ブック

一瞬の夏★ 私ノンフィクションの到達点。私を主語にどこまでやれるか。沢木氏のひと …

大宅壮一ノンフィクション賞受賞「テロルの決算」

  2016/09/16    旅シネマ・旅ブック

テロルの決算★★★ 1960年に起きた「浅沼稲次郎暗殺事件」。 犯人は山口二矢。 …

ぼくにとってのベスト「人の砂漠」

  2016/09/15    旅シネマ・旅ブック

人の砂漠★★★★ 沢木さんが書いた本はすべて読んだ。ぼくは、その中でも「人の砂漠 …

若き青春三部作「若き実力者たち」「敗れざる者たち」「地の漂流者たち」

  2016/09/13    旅シネマ・旅ブック

若き実力者たち ★ 1年間に12人の人間を書いたルポータジュ。深夜特急の旅より昔 …

沢木耕太郎をめぐる旅

  2016/09/12    旅シネマ・旅ブック

最も尊敬しているライターは? そう聞かれたら、ぼくは「沢木耕太郎」と答えるだろう …

旅訳 方丈記 元祖ミニマリスト 鴨長明の人生をたどる旅 まとめ

  2016/08/14    旅のお仕事

人生に波乱しかない!教科書で習った鴨長明のイメージがひっくり返りました。方丈記の …

あなたの島はありますか?「自分の名字と同じだから」という理由だけで「志賀島」に行ってみた。

  2016/08/14    トラベルエッセイ

志賀島(しかのしま)は「島」ではあるが、砂州が伸びて陸とつながった珍しい島。「半 …

ノンフィクション界のライトノベル。まずはそこから。

  2016/07/09    旅シネマ・旅ブック

角幡唯介氏には、まったく歯が立たなかった過去がある。 それは、僕の思考が遥かに彼 …

日本のロードムービーといえば? 四国の自然も、起承転結も美しい映画「旅の重さ」

  2016/07/07    旅シネマ・旅ブック

少女が元気に旅する緑の道。アコースティックなやさしいアルペジオが聴こえてくる。ず …

ぼくには選挙権がありません。

  2016/07/05    ニュースで世界一周

ぼくには選挙権がありません。正確に言えば違うらしいですが。 7月10日は選挙の日 …

これぞ、オンリーワンな旅メディア。「バリ島旅行のみかた」の「ホリさん」に会いに行く旅。

「バリ島旅行のみかた」って? 「ホリさん」って? それがスゴイんです。ぼくは、ホ …

銭湯をめぐる写真と言葉の「PHOTOBA集」

  2016/06/26    トラベルエッセイ

ある日、ぼくはお風呂を所有することを辞めた。その日から銭湯をめぐる旅がはじまった …

世界で最も貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉から学ぶ。

  2016/06/23    旅シネマ・旅ブック

ホセ・ムヒカは世界で「最も貧しい大統領」だからスゴイのではない。日本人を含む、世 …

【バリのりⅤ】湘南デビュー!ひとりで波に乗ることはできたのか?

  2016/06/23    バリのり

湘南の海に、サーファーとして、はじめて立った。 当たり前だが、バリの海とはぜんぜ …

【バリのりⅣ】バリでバリバリ波にノリノリ!できたのか!? サーフィン合宿4~7日目

  2016/06/14    バリのり

結論から言おう。ここまで読んでくれた方には大変申し訳ないのだが、ぼくは失敗した。 …