完全に一致!?進撃の巨人の舞台は「城塞都市カルカソンヌ」
2016/04/14
「歴史的城塞都市カルカソンヌ」
現存するヨーロッパの城塞の中では最大。その歴史は古代ローマ時代まで遡り、街の住民たちは “得体の知れない” 外敵から身を守り、籠城によって戦争を回避する術として城郭を拡大しながら、複合的で巨大な防衛システムを構築していたという。
都市を全長3000mの二重の防壁が取り囲み、その内側に53の塔や大砲の設置できる区画を含んでいる。これを、ウォールマリアと呼ばずして何と呼ぶ。
フランスに属する世界遺産でもあり、国内ではモンサンミシェルに次ぐ観光名所であるという。
ちなみにドイツの「ネルトリンゲン」も進撃の巨人の舞台のモデルでは?と囁かれています。
ドイツ語の主題歌、主人公の名前などを考えると、こっちのほうが本命かも。いやいや、世界にはこうした城塞都市はいくらでもあるのです。
アニメ「進撃の巨人」はとにかく素晴らしく、進撃すぎる「立体機動シーン」を集めてみたこともありました。2期が本当に楽しみです。