TRAVERING

なぜ旅に出るのか?そこに地球があるからさ。

【寄稿】 「大人の部活」 はじめませんか? 〜みなとみらいのBUKATSUDOで仮入部〜

      2016/05/16

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横浜ランドマークタワーの地下にある大人の秘密基地。ともすれば、辿り着くのも難しいその場所には、仕事以外にもうひとつ、好きなことを好きなだけ、一生の趣味を、一生の仲間と打ち込める「大人の部活」と出会えるシェアスペースがある。その名もBUKATSUDO!あなたも一緒に部活どう?

http://www.driveplaza.com/trip/michinohosomichi/ver59/

同僚ではなく、仲間ができる場所。

ぼくはシェアハウスに住んだおかげで、自宅と会社の往復だけでは、決して出会えなかった仲間ができて、興味の幅も活動の幅も広がった。「いつでも会える仲間」がそばにいる、その暮らしが見えるという価値はほんとうに計り知れなくて、こんな働き方もあるんだな、会社を辞めてもなんとかなるもんなんだな、とか、生き方にすら幅をもらったり、考え方が自由になったりしたと思うんです。みなとみらいの「BUKATSUDO」は、シェアハウスに住まなくても、そんな「仲間」と出会える場所。それも、ぼくのような人見知りでも自然に馴染める居心地のよさがあるんです。それを伝えたくて、言葉にしてみたくて、こんな記事を書かせてもらいました。

記事を読んでくれたBUKATSUDOのメンバーの方がこんな風に言ってくれたことが何より嬉しくて。

仲間とか友達とか言う言葉を使うには勇気がいる。
自分はそう思っていても相手はそう思って無いかもとビビり、つい「昔からの知り合い」とか言ってしまう。
でもこの記事ではそんな躊躇が恥ずかしくなるくらい、人の気持ちとか関係とかの意味を真っ直ぐな言葉にして僕らのBUKATSUDOを表現してくれています。僕らの大切な仲間である志賀 章人さんが、頼んでも無いのに書いてくれたw素敵な記事です。

会社員としてコピーライターをしていた時代は、頼んでくれる人がいた。フリーランスになれば、頼んでくれる人はいない。でも、逆に、自分が心から賛同しているプロジェクトや、商品について、頼まれなくても書くことができる。そうして生まれた文章は、うまいとか、へたとかじゃなくて、しっかり心のこもった文章になる。その体温みたいなものはきっと伝わると信じていて、どんなに有名な広告代理店のコピーライターだとしても、仕事として頼まれて書いているコピーライターには決して劣っていないと誇れる気持ちがある。

そして、先輩のコピーライターはこんな風にも言ってくれた。

長い文章の中にコピーライターとしての視線や小技が自然に散りばめられていて、だけど嫌味に感じない丁寧に抑制された仕事ぶりに好感を持ちました。偉そうにすみません。文体もテイストも違うけど、僕も負けないようにがんばります!

コピーライターとしての視点を失って単なるライターになってしまわないように(そうなれば純粋なライターに敵わないところもあるから)、と常に考えているので、そこを見つけてくれたのもまた、すごく嬉しいかった。

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「大人の部活」が生まれるシェアスペースBUKATSUDO。まずは「帰宅しない部」からはじめてみませんか?

 「大人の部活」 はじめませんか? 〜みなとみらいのBUKATSUDOで仮入部〜
http://www.driveplaza.com/trip/michinohosomichi/ver59/

 

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