創業者は日本人!メイド・イン・ハワイのサンダル 「ISLAND SLIPPER」専門店!/ハワイ
2016/04/14
いや、もうね、「ISLAND SLIPPER」大好きなんです。
日本でもビームス、アローズ、どこでも売ってるけど、
やっぱりハワイで買ったサンダルがいちばん愛着がわくんです。
靴って、アクセサリーと同じくらい肌身離さず持ち歩く、というか歩くもの。
だから、なんとなくなんだけど、日本の忙しい街並みを歩いていても
“アロハワイな気分”を連れて歩いている気がして思わずステップも軽くなる。
それもそのはず?
その歴史は、すっごく日本になじみがあるんです。
1946年の創業創業以来、ハワイオアフ島で生産されているISLAND SLIPPER。
その歴史は、ハワイへ移住した日本人、本永武蔵氏がサンダルの原型を作り、
息子のエドワード・モトナガ氏によって工場化され発展してきたサンダル会社。
当初のデザインは日本の昔ながらの草履みたいだったと言われています。
“デザインから製造まですべてハワイで行うリゾートサンダルメーカー”という
創業当初の理念は現在も変ることなく、製品はすべて「メイド イン ハワイ」。
ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土の厳選された革素材をつかって、
ハワイの自社工場でISLAND SLIPPERがつくられています。
正真正銘の「メイド イン ハワイ」。
日本でもこのスリッパを履くだけでハワイ気分。
アロハな気持ちでリラックスできそうですよね。
日本人がハワイという外国の地で作り上げたブランドが、
ハワイで長い歴史を築いて、多くのハワイ人から愛されて、
それが日本の地に帰ってきて、日本で暮らす日本人にまた愛される。
そんな事実もまた、あったかい気持ちにさせてくれます。
ハワイでは、「アラモアナセンター」に加え、
「ロイヤルハワイアンセンター」にも新店舗が登場。
ハワイに行ったら、必ず立ち寄りたい僕の中での聖地です。
参考:http://crea.bunshun.jp/articles/-/3334
ISLAND SLIPPER 公式HP
http://www.islandslipper.com/Retail/General/Home.aspx