【寄稿】個性100%の “小”店街をめぐる旅
2016/04/14
訪れたのは善光寺門前エリア。
ただし主役はお寺ではなく裏通り。
数年前まで空き家の多い町だったのが、
若い職人の小さなお店が点在する町に一変。
なぜ空き家が? なぜ若者たちが?
自分のお店を持って、好きな物作りをして生きる。
そんな夢を叶えた職人たちの群像劇。
物ではなくて、人を書く。
それも自分が心から好きになった人たちを、丹精こめてじっくりと。会社員時代にはできなかったこと。長野県の善光寺を旅したときに、同世代の人たちが自分のお店を持って、好きなものづくりをして生きる姿に自分の気持ちが重なりました。
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元シェアメイトのちーちゃんに案内してもらったおかげで大好きになった長野について書いたこの記事。一人でも多くの人に届くといいなぁ。